アチコチアレコレ

僕の事は021と呼んで下さい。あっちもこっちも、どれもこれも惹きつけられたらやっちまう人間。賛否も重要だがまず己で楽しんでみないと!って存在な僕のブログっす!

今週のお題「ゲームの思い出」

 

そーっすねー

 

アレはたしか小学生時代

 

友達の家でゲームに夢中になっていた時のことです。

んー

なんのゲームだったかなー

1人ではクリアが難しいとの事だったので、友達に、協力して2人でゲームに熱中していました。

かなり、調子良くクリアを重ねていました。

 

その時です。

コントみたいなスピードで襖がオープン。

友達の婆さん登場。

「ゲームばっかりしてないで手伝いでもしろ」と

大声で怒鳴られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや

ここでは終わらない。

友達は言いました。

「うるせー。今最高なんだよ。あっち行け」

自分の婆さんに対して、なんで口をきくんだ

この、クソガキィ😤と思うでしょ?

 

そーしたら、婆さんは怒りもせず家の奥に消えました。

ハッキリ言って僕は、光の速さで帰りたくなってました

が、

ゲームはまだ続くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、終わらなかった。まだ続く。

 

ゲームもだいぶ進み、次クリアしたらセーブしよーかと話していました!

この時代だからね、セーブは重要でした。

 

その時。

その時です( ゚д゚)

 

プチューン。

 

「えっ!!!!」

2人で大声で叫び出す

少年021と友達。

 

スロットのフリーズの如く。

ゲーム画面が消えました。ゲーム本体も電源OFF。照明、扇風機もストップ。

停電。セーブをしなかった僕等は涙目で大騒ぎ。

 

その時です。

襖オープン。婆さん再び。

「お前らがいうこと聞かないからだ、ばかたれー」と一喝して外に出て行きました。

 

2人とも

その時はそんな言葉耳にも入らず、呆然。

 

30分しても電源は入らず、まだ停電中。

 

1時間後。状況変わらず。

 

しばらくして、友達の兄貴帰宅。

「なんで、オレんちだけ電気消えてんの?」と。。。。

 

顔を見合わせる僕達。

 

その時、友達の兄貴

「ブレーカー落ちてんじゃん」と( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)

 

 

なんと婆さんは、僕等を懲らしめるために

ブレーカーを落としてまでゲームをやめさせたのでした。

 

それ以来、今だにあの婆さんがニガテ。

もはや、トラウマ。

 

自分の子供ができたら、婆さんの言うことは絶対に聞くように教え込みたいと思います。

 

 

コレがゲームの思い出です。